習慣
急がずに、だが休まずに:小さく続けるための設計
最終更新日:2025-12-28
「急がずに、だが休まずに。」
ここで大事なのは“根性”ではありません。続く形に設計するという視点です。 続かない理由は、意志の弱さよりも「行動の単位が大きい」「再開の仕組みがない」ことの方が多いです。
続ける設計:3つのルール
ルール1:最小単位を決める(1分版)
例:読書→1ページ、筋トレ→腕立て1回、英語→単語1個、日記→1行。
“最小”は「疲れていてもできる」を基準にします。
ルール2:環境を先に整える(摩擦を減らす)
例:本を枕元に置く、フォームを開きっぱなしにする、道具を出しっぱなしにする。
「やる気」ではなく「摩擦」を下げるのがコツです。
ルール3:再開のルールを決める(休んでも戻れる)
例:「2日空いたら、1分版に戻す」「忙しい週は維持モードでOK」。
“休まずに”は「ゼロにしない」くらいの意味に落とすと続きます。
よくある誤読:「急がずに」=のんびり、ではない
「急がずに」は、先延ばしの免罪符ではありません。スピードを上げるより前に、倒れない速度を作るという意味で読むと現実的です。
- “速くやる”の前に、“止まらずにやる”
- 成果の前に、再現できる手順
- 気分の波の前に、最小行動
今日のワーク(5分)
- 続けたいことを1つ書く。
- それの「1分版」を決める(疲れていてもできるレベル)。
- 実行する場所に道具/リンクを置く(環境を1つだけ変える)。
- 再開ルールを1行で書く(例:2日空いたら1分版に戻す)。
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